Snow Leoparsについては、”発売日の販売開始時にアップルストア銀座に並んで買うんだ”となぜかやる気まんまんだったのですが、朝8時までは記憶があるんだけど気がついたらお昼を過ぎていました(笑
思いっきり出遅れたけど気を取り直し、MacBook Proのフルバックアップを仕掛けてから銀座へ出発。
64bit対応のMacBook Proとか、iPhone 3GSとか、気になるモノに物欲を刺激されないよう店内滞在3分でサクと買ってさっさと撤収。
夜になってから落ち着いてインストール開始。
フルバックアップを取ってあるので何かあっても平気だろうと、難しいことは考えずに簡単インストール。
あ、Rosettaだけはインストールしておきました。
作業開始から1時間弱でインストール(というかアップデート)は完了。特に問題もなく拍子抜け。
まぁMac OSの時代からインストールやアップデートで失敗したことはないですから。
OSのアップデート後はアプリケーション類をSnow Leopard対応版へアップデート。実はこれが一番面倒くさい。
でも1時間ちょっとでほとんどのアプリケーションをチェックし終わり、SL対応版があるものはダウンロードしインストールも終わりました。
ボクのMBPは初期型なので64ビットモードには対応してません(EFIが32bitなので)。
なので64ビットモードでどうのこうのという検証は出来ないんだけど、32ビットモードで動かすだけでも処理速度も向上したし、全体的な洗練度も向上したし、とりあえず3,300円分の価値はありましたね。
一カ所だけはまったのがFinderPopというコンテキストメニューユーティリティ。
歴史を遡ればMac OS 7の時代まで遡れる歴史の長いソフトでずっと愛用しているんですが、このFinderPop 2.1.x がSnow Leopard未対応だったんですね。
FinderPop 2.1.xを有効にしたままだとアプリケーションのメニューが使えないなどの不具合が発生します。
Snow Leopardに対応したFinderPop 2.2は来週リリース予定。
それまではFinderPopは機能を無効にしておいてください。
(削除する必要はありません)
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