うちのキーボードレイアウト。
(実際には caps lock キーをcontrolに割り当てているので若干違うけど)
JIS配列のキーボードは避け、できる限りUSレイアウトキーボードを購入するようにしてます。
それとAキーの左側にはcontrolキーには割り当て。
この基本を押さえるだけで使い易さがまるで違いますから。
ライフハッカーの記事を読んで思わずハァ? と思ったんだけど、入力した文字種を変換するのにわざわざファンクションキーを使う人ってそんなに多いの?
普通は文字種の変換(トランスリタレーションと呼びます)は、ことえりを使っていれば
- option + x でカタカナ
- option + c で(いわゆる全角)英数字
- option + s で英数字(つまり入力したまま)
- option + z でひらがな
でホームポジションから手を動かすこと無く変換できるんですけどね。
たしかMSのOS付属IMEでも同様にトランスリタレーションができるはずです。割当キーは違うけど。
この割当は90年代前半、Macintosh上で英文混じりの技術文書を大量に書いていた頃には既に身に付いていたように記憶しているので、相当古くからの標準的なキー割当だと思うんですけど。
そういえば、当時ATOKのトランスリタレーション機能はファンクションキーへの固定割当で、英文混じりの文書をATOK使って作ろうとするとフラストレーションが溜まりまくったな。
とにかくトランスリタレーション機能を他キーへ割当変更ができないので生産性落ちまくり。なにせ数タッチ毎にF7(だっけ?)キーに手を伸ばさなくちゃいけないので(笑
それとATOKはシステム管理のメニューバーへのアクセスがヘボくてMac OS 8/9時代のATOKは頭痛の種以外の何ものでもなかったな。
そんな悪印象もあってATOKは使ったことがないのだけど、ライフハッカーの記事はことえりじゃなくてATOKを使っている場合の話。もしかしてATOKは未だトランスリタレーション機能はファンクションキーへの固定割当なのだろうか?
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