Die Hard 4.0

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パイレーツ・オブ・カリビアンもボルベールも混んでいたので、別に良い席でなくても、変な客がいて落ち着かなくても良い映画をということで、ダイ・ハード4.0を鑑賞。
しかし、ボルベールがヒットするなんて、日本も文化先進国の仲間入りだね。胸張って威張れるね。

さて、ダイ・ハード4.0。見所は大きく二つ。
ハリウッドのビッグ・バジェット映画にダイ抜擢されたI’m Macことジャスティン・ロング。ブルース・ウィリスを向こうに回した大活躍です。相変わらず戸田奈津子の字幕は変だしニュアンスをぶっ飛ばしてくれているので、可能であればなるたけ英語のまま聞く事。

そしてクライマックスのブルース・ウィリス対F35の対決!
F35ってまだ実戦配備されてないはずなんですが、そんな細かいことには目をつぶろう!
新世代VTOL機であるF35の、こういうことが出来るハズ・・という戦闘振りが楽しめます。
個人的には日本の自衛隊もラプターF22だけじゃなくてF35も導入してもらえると嬉しいです。特にハリアーの優秀性はフォークランドで実証されている訳で、類似した仮想的が多い日本には・・ねっ、あ、今の防衛大臣って誰だ?

まぁとにかく、細かいところは抜きにして、そのスピーディーな展開とか迫力ある映像とか、払った金の分は十分取り戻せるダイ娯楽作です。こういうのも好きだなぁ。
しかし、最初のダイ・ハードからもう20年か。その間、ブルース・ウィリスの毛髪量はそれほど変わらないけど、映像の質とか特撮とかは信じられないくらい変化してるんですね。

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