エクスペリメンタルな映像の祭典「イメージフォーラム・フェスティバル」。もちろんこれはイメージフォーラムのシネマテーク部門が開催する映画祭だが、東京でのプログラムの最後は ”ROOFTOP “LIVE” THEATER”。
渋谷スクランブルスクエアの屋上(渋谷スカイ)にスクリーンを設置し、10月9/10、16/17の週末に1日1回だけ音楽映画を上映する。
日本初上映のものも含まれるので見逃したくないイベントである。
今年2021年のラインナップは次のとおり。
10月9日(土) – Amazing Grace(アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン)
10月10日(日) – The Last Song Before the War(ラスト・ソング・ビフォー・ザ・ウォー)
10月16日(土) – Stop Making Sense(ストップ・メイキング・センス)
10月17日(日) – Rudeboy Trojan:The History of Trojan Records(ルードボーイ:トロージャン・レコーズの物語)
映画自体の入場料/鑑賞料は無料だが渋谷スカイへの入場料は必要である。大人が窓口でチケット購入すれば2,000円。Web購入なら1,800円である。
映画館での料金が1,800円だから、映画を1本観れてスクランブルスクエアの屋上から夜景を眺められると考えれば意外とお得な気がする。
入場チケットは入場時間帯が指定されているので満員になる前にチケットを押さえておきたい。
上映される映画だが、「アメイジング・グレイス」は5月に公開されたばかり。とにかく誰もが絶賛する内容だが、でもみんな観たばかりだからなぁ。
「ストップ・メイキング・センス」は新しい傑作「アメリカン・ユートピア」のヒットを受けてのチョイスだろう。リバイバル上映はされていたが見逃した人も多いだろう。久しぶりにスクリーンで見るのも良いし、アメリカン・ユートピアでストップ・メイキング・センスを知った人にもぜひ観て欲しいこれも傑作。
残る2本はどちらも日本初上映。
個人的には「The Last Song Before the War(ラスト・ソング・ビフォー・ザ・ウォー)」は必見だと思うのでこれは観に行く。というか既にチケットは購入してある。
Tinariwenから知られるようになったツゥアレグの ”砂漠のブルース/ロック” な世界の現地の様子が伺えるだろうし、また政治的な状況も理解できるのではないかと期待している。

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