OmniFocus ex.1

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区によっては逆に大雑把になったところもあるようですが、ここ港区では最近ゴミの分別と収集が細かくなり、このゴミはいつ出せるのか? が家の環境維持にとっての重大課題になってますw

で、これをOmniFocusで管理してみましょう。

まずプロジェクトを作成。
ボクは「ゴミ出し」というプロジェク名は恥ずかしかったので「Homeworks」という名称のプロジェクトを作成し、MyWorksというフォルダーに入れました。
上位フォルダーを作るか、プロジェクト名をどうするかは個人の好みで如何様にも。
またプロジェクトの種類はインスペクタウィンドウを使って”単独アクション”に設定します。それぞれ独立のアクションですので。

次にそのプロジェクトに関連するアクションを追加します。
ボクの例では、プラスチックゴミ、資源ゴミが週1回定められた曜日に、それと可燃ゴミが週2回。さらに不燃ゴミは隔週。
計5つのアクションを追加しました。
インスペクタウィンドウあるいはメインウィンドウで、各アクションの最初の期限(つまりゴミ出し日)を設定します。
コンテキストはHome(このコンテキストはデフォルトで用意されているはず)でよいでしょう。
またゴミ出し程度の簡単なアクションであれば、所用時間とか開始日は空欄で構いません。

キモは「繰り返し」
これをチェックし、毎週発生するものは1週間毎、隔週あるいは毎月の場合は適宜インターバルを設定します。


アクションの追加が終わったら、ツールバーの「期限間近」ボタンを押してみると左図の画面になります。
(期限が今日、明日の部分は隠させてもらいました)
環境設定で定義した「期限間近」のアクション一覧が表示されます。
で、このアクション一覧から今できることを実行していけば良いわけです。

OFの使い方として、まずコンテキストモードにして現在のコンテキスト(自宅とかオフィスとか)を選択すると今できるアクションの一覧が表示されるので、それを次々に実行していくというものになります。
フィルターバーで「期限間近」を選べば期限間近なアクションが表示されますし、「次のアクション」を選べば期限に関係なく現在のコンテキストでやるべきアクションが表示されます。

さて、ゴミ出しに戻ると、ゴミを出してアクションを完了したり、ゴミ出しを忘れて期限が過ぎてしまったら、そのアクションにチェックを入れます。
するとアクションのコピーが作られ、新しい期限(ゴミ出しなので翌週)が設定されるところまでOFが自動的に行なってくれます。
古いアクションを消すにはツールバーの「整理」ボタンを押すだけ。

こんな感じで、常時OFを立ち上げておいて、コンテキストモードでコンテキストを選んでは次ぎにやるべきことを決めていくことで仕事がどんどん進むハズです。

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