SparksとTodd Rundgrenが50年ぶりにコラボした新曲「Your Fandango」

突然公開されたTodd RundgrenとSparksのほぼ50年ぶりとなるコラボ「Your Fandango」のティーザー動画。

20秒ほどのティーザーでモンティ・パイソンというかテリー・ギリアムがやりそうな映像。

本編の方は4月23日にリリース予定。

なぜ今になってコラボしているのか、どういう分担なのかさっぱり分からないが、その辺は本編がリリースされれば分かってくるだろう。



リリース元はLAのインディペンデントレーベル「Creopatra(クレオパトラ)」。
もうメジャーレーベルには相手にしてもらえないトッドが最近お世話になっているレーベルである。
(Sparksの方はBMGという立派なメジャー所属)

ということはトッド主導のコラボなんだろうか。

そもそもSparksのデビュー作、当時はHalfnelsonというバンド名だったが、そのプロデューサーがトッド・ラングレン。当時トッドはベアズヴィルレーベルの所属で、その期待の新人がHalfnelson(Sparks)だったので、プロデューサーのお鉢が回ってきたのだろう。

その後Sparksと改名しての再デビュー作「A Woofer in Tweeter's Clothing」もベアズヴィルだがプロデューサーは元エレクトリック・プリューンズのジェームズ・ロウが担当(エンジニアから昇格?)。Sparksとトッドの相性が良くなかったというより、トッドの方が忙しかったのではないか。

その後Sparksはアメリカに見切りをつけ、英国でアイランドと契約してブレイクするわけだ。

トッドもSparksも聴きようによってはひねくれたポップでもあり、ある意味でロックの本流でもありながらその後50年間別々に活動をして、そして今またコラボをしようとしている。

”50年ぶり” というのがなんともロックの歴史の長さを感じさせる。