Brightkite for iPhone – Main

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位置情報ベースSNSであるBrightkiteのiPhone用クライアントアプリについて簡単に操作方法を説明してみます。
前提条件として、既にBrightkiteサイトでユーザ登録が済んでいるものとします。
基本的にWebサイトで出来ることは、アプリでもほとんで出来るのですが、いかんせん日本語化されていないので。

アプリをまず起動すると左図の画面になります。
“I am at…” で表示されるのは現在位置。
これが正しくなければ、「FIND ME」ボタンを押せば、GPS機能あるいはWi-Fiの位置情報を使っておおよその位置を提示してくれます。

ピンポイントで位置を設定したい、あるいはFIND MEで適切な位置情報を得られなければ「PICK A PLACE」ボタンで位置を設定することになります。

これが「PICK A PLACE」画面。

試しに「アップルストア銀座」で検索してみると、1件ヒットしました。
ここで”アップルストア銀座”をタップすると、メイン画面に戻り、現在位置として表示されているはずです。

「Check In」ボタンを押せば、アップルストア銀座にチェックインを宣言することになります。
Brightkiteの場合、物理的な位置以外に、このように自身で選んだ任意の場所にチェックインすることができます。
これから行く場所の情報を得たい場合、アリバイ作りが必要な場合などに便利ですね。

アリバイは冗談にしても、この融通のきく位置情報設定がBrightkiteの使い勝手を高めている点の一つです。


さきほどは”アップルストア銀座’が一発で検索できましたが、検索にちょっとしたTipが必要な場合もあります。

ランドマークなどはかなりヒットするのですが、鉄道の駅についてはまず一発ではヒットしません。

例えば左図では(山手線/東海道線/新幹線その他)の品川駅を検索した結果ですが、見事に検索失敗しています。

この辺りは本当はBrightkitの不具合ではないのですが、使えねぇーという評価をされてしまう一因でもあるので早めに何らかの対応をしてもらいところですね。


回避策は、左図のように路線名を併記して検索すること。

「品川駅 山手線」として検索すると、かなりの確率で目的の駅名がヒットするはずです。

念のため、駅名の頭に「日本」を付けて、つまり
「日本品川駅 山手線」
として検索すれば、検索できる確率がかなり高まります。


それでも検索できない場合は、鉄道会社名を併記。

左図では
「東横線 自由が丘駅 東京急行電鉄」
で検索して自由が丘駅をヒットさせてます。

ポイントは、鉄道会社名は正式名称を入力すること。
「東横線 自由が丘駅 東急」
とか
「東急東横線 自由が丘駅」
ではヒットしません。

実際のところ、田園調布とか多摩川とかどうしても検索できない駅が存在するのも確かなので、ピンポイントで特定の場所を検索するより、適当なところで折り合いを付けた方が精神衛生上よいかと思います。

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