ところが2016年の11月になって
この6sのシャットダウン問題に遭遇してしまった。
すぐに銀座のアップルストアに持っていったら該当機種であることを確認してもらい、一週間後にはリペア用バッテリが到着したとの連絡が入りASGで交換してもらった。
この交換後、スタッフから
・修理に関する保証は90日間
・交換したバッテリー自体は1年間の保証
と聞いた。
(修理利用規約)
ところが、このところiPhone 6sのバッテリの持ちがすこぶる悪い。朝フル充電して出かけてもお昼には残量20%くらいになってしまう。
このような場合、たいていはバッテリ交換してもらえるので何も考えずに表参道のアップルに出かけて酷い目に遭ってしまった。
要するに
・バッテリのヘルスチェックプログラムでは異常はない
・昨年の修理の保証は90日間。バッテリーの保証が1年間というのは間違い
・バッテリ交換するなら修理費8000円(くらい)
ヘルスチェックプログラムの画面を見せてもらったんですが、過去7日間のロギングをしていると言いつつも2日くらいはまったくログが取れていないんですよね。
ログが取れていないバッテリを問題ないと言い張る時点でもう・・・
なんかクレーマー扱いされているようですっかり疲れてしまった。
2017年10月23日
実はその後アップルから顧客体験に関するサーヴェイがメールで届いたので、今回の顛末を回答した。特に返事は期待していなかったが、今日はアップルストア表参道の店長さんから電話があった。
それによると、昨年のバッテリ修理の保証はやはり90日。
その時もらった修理利用規約はポータブル型Macに関するものでそこには1年間と書かれているのだが、iPhoneの場合は90日間というのが正しいとのこと。
ヘルスチェックのロギングに関してはスタッフの技術不足を認め再教育を徹底してくれるとのこと。
まさか電話で直々に説明をもらえるとは思わなかったのでこの対応は素晴らしいと思う。
2017/10/22