macOS MontereyでQuick Lookの表示がおかしくなったらこのコマンドで直す!

Apple

macOS Monterey にしてからFinder上でのQuick Look(クイック・ルック)が正しく動作しない場合があります。

具体的にはJPEGファイルなど画像ファイルをQuick Lookしようとしても、小さいサイズでしか表示されません。

具体的にはこんな感じ。本来なら画像の100%か画面にフィットするサイズで表示されるはずなのですが、サムネイルよりちょっと大きいくらいのサイズで表示されてしまいます。

この問題をどう解決するかという記事を以前アップしたと思います。

そのうちOSのアップデートで根本的に解決するだろうと思っていたのですが、まったく修正される気配もなく、でも毎回毎回アクティビティモニターでゴニョゴニョやってという手間もいい加減面倒になってきました。

ということで、QuickLookを再起動するためのすごい簡単なスクリプトを書いておいて、QuickLookがおかしくなったらすかさず実行という方法も紹介します。

私の環境ではターミナル(iTerm2)を常時開いておき、QuickLookがおかしくなったらターミナルに移動して上矢印(↑)、リターンとキーボード2タッチでQuickLookを再起動するということをやっています。

コマンドファイルの作り方

まずターミナルを開きます。

次のように入力してリターン
(killQL がスクリプトの名前になります。好きな名前に変更して構いません)

echo 'pkill -9 QuickLookUIService' > killQL

さらに次のように入力してリターン

chmod a+x killQL

これで killQL というQuickLookを強制終了するコマンドの完成です。

コマンドの実行方法

まずターミナルを開きます

次のように入力してリターン

( “killQL” の前に付くピリオドとスラッシュの意味は特に考えないでください)

./killQL

これでQuickLookが強制終了されました。次にQuickLook機能を利用しようとするとQuickLookが自動的に起動し、今度はきちんと機能するはずです。



このままターミナルを開いておいてQuickLookがおかしくなったらまた ./killQL すれば直ります。
またターミナル内でいちいち ./killQL とタイプしなくても上矢印キーと下矢印キーで過去のコマンド履歴を呼び出せますから、たいていは上矢印キー(↑)とリターンキーで ./killQLを再実行できます。

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