マーラー パーラーという餃子と酒の店。PANTA好きなんだろうか。

 東京ミッドタウンのDesign Hubで9月5日まで開催中の「日本のグラフィックデザイン2021」。


日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の年鑑「Graphic Design in Japan」の2021年版に掲載されている作品から約300点の実物が展示されている。


フムフムと見て回っていて思わず目がとまり足まで止まってしまったのがこの作品である。

札幌にある ”手包み餃子と酒 麻辣パーラー” という餃子食堂のデザインだが・・・


カタカナで ”マーラー パーラー”

誰がどう見てもPANTAのマーラーズ・パーラーを思い起こすではないか。


1976年のソロデビュー作「Pantax's World」のラストの曲。
当時の最先端のクロスオーバーなサウンドをバックにディランのDesoration Rawみたいにイメージを言葉で吐き出していくパンタ。
70年代に日本のロックを聴いていた人には絶対忘れられないパンタの傑作である。

9分間に渡ってとりとめもないように言葉を紡ぎ出しているけど、ライブでもちゃんとほぼ同じように歌詞を間違えずに歌っているのもまたすごい。


思わぬところでパンタさんの名曲を思い出したけど、この餃子屋さんも絶対パンタさんのファンだと思う。