iTunesの煩わしい ”ギャップレス・プレイバック情報を決定” を止める方法

 MacのiTunes(現在は ”ミュージック” アプリ)で曲を管理していると、
・iTunesを起動した時
・iTunesに新しい曲を追加した時
・その他よく分からないタイミング

で「ギャップレス・プレイバック情報を決定」 という処理が始まり、これが終わるまではiTunesの処理が極端に遅くなる。曲の再生が止まることはないが、アーティストやアルバムをスクロールすることすらままならなくなる。

扱う曲数が数万曲とかになると終わるまでの時間は洒落にならないし、10万曲を超えるとストレスばかりで穏やかに聴いていられないレベルになる。

いろいろ調べると、iTunesは全曲走査してMP3ファイルを見つけアルバムのギャップレス再生ができるよう調整しているらしい。全曲走査するということは、たとえMP3ファイルがなくても20万曲を毎回走査するわけでそれは処理に時間がかかるし、ハードディスクに対する負荷も気になる。

過去にリッピングしたり購入したMP3ファイルをAAC形式なりに変換すれば解消するらしいが、自身の環境ではたぶん10万曲以上あるのでとてもやっていられない。

またこの「ギャップレス・プレイバック情報を決定」 を行わないようにする設定もないらしい。

途方に暮れて諦めていたのだが、簡単にこの「ギャップレス・プレイバック情報を決定」 を止める方法を発見した。ただし手動だが。


まず「ギャップレス・プレイバック情報を決定」 が始まるとiTunes(ミュージック)アプリの左下にその旨が表示される。

これが表示されているとiTunesの反応や処理速度が低下する忌々しい表示だ。


でもその表示の上にポインターを持っていくと、右に(i) のアイコンが現れる。

このアイコンをクリックすると


このようにどこまで処理が進んでいるかのダイアログが表示される。

このダイアログに表示されている ”ギャップレス・プレイバック情報を決定” という文字の右の方にばってんマーク (X) が表示されているので、それをクリックする。


するとこのような表示になりギャップレス・プレイバックの処理が終了したらしいことが分かる。

この状態になったら赤い閉じるボタンを押してダイアログを消しても大丈夫。

あの忌々しいギャップレス・プレイバックが止まりキビキビ快適に操作することができるようになる。

手動ではあるが止める方法が分かったので、今後はギャップレス・プレイバックの決定が始まっても落ち着いて冷静に対処できると思う。まったく、ヤレヤレである。