去年の4月にドアーズのドキュメンタリー映画としては決定版になるであろう「When You’re Strange」という映画の記事をポストしたが、あれから1年、今年2010年4月9日から全米公開が始まる。
サンダンス映画祭で話題になって1年以上経つことにもなるが、無事完成し公開されることは非常に嬉しい。
願わくば、日本での早期公開も望みたい。できればジム・モリソンの命日である7月3日に合わせて・・
以前の記事でも書いたが、ドアーズ残党が全員出てくるし、レイ・マンザレクは「これはアンチ・オリバー・ストーン映画」と言っているし、また未公開映像もふんだんに使われているらしい。
ジョニー・デップがナレーションを担当していることも確認できたし、マンザレクの言うとおり、オリバー・ストーン版とは異なる、ドアーズとジム・モリソンの音楽に対する愛情が溢れているのだろうなと勝手に期待しておきたい。
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