非常に納得のいくトップ10だし、自身もその周辺で絡んでいくことになりそう。
- タブレット
- 位置情報
- リアルタイム検索
- Chrome OS
- HTML5
- モバイルビデオ
- 拡張現実(AR)
- モバイルトランザクション
- Android
- ソーシャルCRM
キーボードを廃したコンピュータは以前から製品化されていたが、ほとんどは業務用でありコンシューマ向けで成功したものは一部PDAを除けばなかった。タブレットがここまで期待されるようになったのは、やはりiPhoneのUIが革新的であったことに尽きると思う。
位置情報はもう10年以上も来る来ると言われているが、ソーシャルでサイバーな世界とリアルの世界を結ぶキーポイントとして、ようやくブレイクしそうだ。これまでは”便利”という切り口での位置情報だったが、2010年は新たな切り口で位置情報を捉える元年となりそう。
ARは昨年からゾロゾロと製品が出現している、もしかしたら最もホットな分野だが、これぞキラーとなる製品/サービスが存在しないのも事実。おそらくソーシャルな分野との結びつきを試行錯誤しながら新しい製品がどんどん出てくるのだろう。
ソーシャルCRMはたぶん個人的なメシの種になるのかなぁと思う。