いま使っているWireless Mighty Mouseも良いんだけど、とにかく例のスクロールボールのゴミ問題がネックで。
もう何度も開けては清掃を繰り返し手なれた作業になってはいますが、それでも毎月定期的に掃除しないといけないのは面倒。
Magic Mouseが発表されてからは買い替えを決心しスクロールボールの掃除もしてません。なのでここ2週間ほどはボールが動かずいわば故障状態(笑
今朝、TwitterのTLなどで通販分が到着し始めたのを知り、これならリアル店舗にも入っているだろうと昼飯を食べてからアップルストア銀座へ。
入荷数が読めなかったので、夕方になると在庫切れかもと心配して早めに行ったのだけど、心配することない、それこそ山積みになってました。
その後所用をこなしながら、でも家に帰るのを待ちきれずに途中で開封してしまいました。
開封といってもシールを1枚剥がすだけですけどね。
写真がMagic Mouseのパッケージ。マウスと透明なプラスチックケースだけ。この見たまんまの姿で売ってます。
同根物は簡単なマニュアルとアルカリ乾電池。乾電池はあらかじめ単三電池2本がマウス内に格納されているので、買ってきてそのまま使えます。
なんで開封を待ちきれなかったかというと、まずは重量。Mighty Mouseは単三1本でも動作するので実は常時1本状態で軽くして使ってましたから。
Magic Mouseは単三2本が必須。これはちょっとがっかり。マウスを持ってみると最初は重いなぁと感じましたね。
でも、帰宅してWireless Mighty Mouse と重さを比べてみると・・・変らない(笑
いや、手で持って比較しただけなので正確には判らないけど、少なくとも電池1本入りのWireless Mighty Mouse と 電池2本入りのMagic Mouseに実感できるほどの重量差はないようです。
単四電池を単三のサイズにコンバートできるアダプターの存在をTwitterなどで教えていただいたのですが、これだと必要ないかもしれないです。
もう一点、知りたかったのが角ばったデザインと材質。
その〜、自分は粗忽者でして、ワイヤレスマウスはかなりしばしば机から落とすのですよ。
Mighty Mouseだと床と平行に落ちでもしない限りパーツが欠けたりすることはないのですが、Magic Mouseが端から床面に激突するとちょっとヤバそう。慣れるまでしばらくは注意して扱った方が良さそうです。
使い勝手は最高。すりすりするだけでスクロールできるのは、スクロールボールの悪夢から解放されパーフェクト。
ただマウスサイドが角ばっているので、長時間使うと指に食い込んで痛いかも。それが懸念点ですね。
あとはExposeとDashboardをどう出すか、アプリケーションスイッチャーをどうするか。
本当はマウスの何らかのアクションをそれらに割り当てることができればいいんだけど、まぁそのうちそうしたユーティリティーが出てくるでしょう。
それまではキーボードのF3、F4とCmd+Tabで代替します。もともとそうやっていたんだから指も慣れてるし。
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