
世の中ジャイケル・マクソンで騒ぎ立っているドサクサの陰で、Googleの各種サービスからこっそり"beta"の文字が取り払われていました。
米国でも朝出勤してブラウザを開いてびっくりという人が多いみたいです(笑

betaから本サービスになったのでサポート体制が出来たかというと、個人向けにはそんなことはないと思う、たぶん。
betaを外したのであくまで企業向けのマーケティング上の必要。
以前から、beta版である限りは企業に対して有料サービスを売れないという指摘があり、今回それに応えたということ。
昨今の広告不況で企業向け有料サービスが重視される中、Googleがこれから企業向けにどのようなサービスを提供していくのか、興味深いところですね。