
iTunes App Storeで「Cannabis」というアプリがリリースされてました。
App Storeで、しかも日本のストアでもこのようなアプリがリリースされるとは意外。
もちろんアプリ自体も、その内容も、法に触れる部分はないので、アップルがこれを審査でリジェクトする理由は何一つないのですが。
内容はajnagという麻の合法利用を促進しようというNPOの情報を引き出すためのアプリ。
(ちなみに、ajnagという名称はガンジャ(ganja)を逆さに読んだもの)
麻を用いた医療施設とか、個人的な吸引が認められている地域の”コーヒーショップ”の場所検索とか、ある種の地域に住むある種の人々にとっては便利そうなツールですね。
日本で350円払って使うアプリではないですが。
あ、なんかカンナビア・ビールが飲みたくなってきた(笑
念のため言っておきますが、ボク自身もこの記事も
・マリファナ等ソフトドラッグであってもその使用を勧めるものではりません
・ハードドラッグには絶対反対。
・ソフトドラッグの解禁運動にはノーコメント。それより街に溢れる泥酔者をなんとかしよう。
というスタンスです。
2009/07/22