健康、特に急激な体重減少、についてはホルモンのバランスが崩れてタンパク質摂取に問題が起こっていることが原因で既に治療も受けていて(ここまでは一部既報のとおり)、今年の春頃までには回復する見込みだそうです。
また、もし健康問題でCEO職を務められないようなら、なにより先に取締役会に報告するとも書かれています。
とりあえず大事にならず良かった良かった。
ただ今後、徐々にジョブス不在のアップルをどうするのかのビジョンを見せていかないと、ボクたちはともかくマーケットが変な反応をしかねませんからね、その意味では問題はまだまだ続くのでしょう。
2009/01/06