
映画「ルー・リード/ベルリン」の公開に合わせ、10月5日までの期間限定で「Bar Lou Reed's Berlin」というのが新丸ビルでオープン中というので行って来ました。
あまりネガティブなことは書きたくないが、正直とんでもなく期待外れ。
地方の二流大学のロック研究会が学園祭に出した模擬店レベル以下。
ルー・リードやジョン・ケイル、ベルベッツやボウイのジャケットディスプレイがしてあるが、あの程度なら普通誰でも持ってます。ボクはコレクターではないけど、それでも所有するレコードをディスプレイさせてくれるなら33倍くらい濃密なジャケット群を並べてみせますが。

内装もなぁ。
デカダンなベルリンの夜のイメージを期待していたけど、そういうコンセプトではなかったみたいでシンプルな開拓ウェスタンな雰囲気。
週末のサラリーマンで混雑していて結局席に座れなかったけど、残念でもなんでもないや。
このことは忘れ、明日は映画をちゃんと観てこようと思う。
2008/10/04