Guillermo del Toro Booked Until 2017

ギレルモ・デル・トロが2017年までの契約をユニバーサルと結んだそうです。
こんな10年にわたるビッグディールってあるんですねぇ。

Fantasy horror filmmaker Guillermo Del Toro has projects lined up until 2017, after signing a longterm deal with movie studio Universal.

The Mexican director, who is currently working on Lord of the Rings prequel The Hobbit, has committed his Hollywood future to the studio giant, tying him to Universal until he turns 53.

Del Toro will be busy writing and shooting The Hobbit until 2012, but once that movie wraps, he will take the helm for the first of four new films for Universal bosses.

The movies are all film adaptations of books, including big-screen versions of novels Frankenstein by Mary Shelley, Kurt Vonnegut's Slaughterhouse-Five, and Dan Simmons' upcoming tome, Drood, about Charles Dickens' final days.




今は指輪物語の前日譚、つまりBilboとGandalfの物語である「ホビットの冒険」をピーター・ジャクソン製作・脚本、デル・トロ監督でプリプロ段階。でもまぁ、とにかく2012年にはデル・トロ監督で「ホビットの冒険」二部作が観られるわけですね。

で、その後の5年間で、
メアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」
カート・ヴォネガットの「スローターハウス5」
ロバート・スティーブンソンの「ジキル博士とハイド氏」

それとダン・シモンズの「ドルード」というチャールズ・ディケンズをテーマにしたホラー小説を原作に一本。
計4本が企画されているらしいです。
つまり、これからの10年でデル・トロの映画は5本(うち1本は二部作)が観れるってことですね。期待半分、不安半分。だってダン・シモンズの小説って、「来年出版される予定」なんだもの。

さらに問題は「スローターハウス5」
ボク的にはオールタイムフェイバリットであるジョージ・ロイ・ヒル(+グレン・グールド)版は別格としても、ヴォネガットのあの小説をデル・トロがどう解釈し映像化するか興味津々というところです。

しかし、10年先まで何を撮るか/何が観られるか決まっているというのはどうも違和感があるなぁ。
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