SpeedBox


これはドイツのクルマのClubの人たちが作ったソフト。

補正とかは一切行っていないようでGPSの精度が落ちるとクルマで450Km/hとかありえない数値が平気で出てくる。
まぁチューンアップしたクルマのクラブのようなので景気良い数字が出ることに問題はないのかもしれない(笑
瞬間瞬間の誤差を含んだGPSデータからそのまま速度を計算し表示しているので、天空が見える場所で位置情報をFixした後でないと正しい数値は出てこないし、計測中に衛星を見失うとそれこそ400Km/hとか500Km/hなんてことになるので、ネタとしてしか使えません。残念。

他のこの手のソフトとの違いは補正をしない点とGPS精度を表示している点。
表示速度があてになるのはGPSの精度がhighとなっている場合だけだそうです。


最後にGPS系一般の話だけど、まず徒歩の場合はまったく使えません。時速4Km/hなんてのは誤差の範囲ですからね。
それと航空機内で使用する場合、iPhoneは「機内モード」をONにすることになりますが、そうするとA-GPSのAつまりAssistが使えずTTFが普通のGPSデバイス並になります。平気で10分くらいかかるのではないでしょうか。そのことを知らないといくら待っても全然数字が出ないようということになります。
GPS衛星を捕捉するには天空が開けていることが条件ですが、最近のGPSチップは室内でも電波を捕捉できるほどゲインが高いはずなんですが、どうもiPhoneのGPSチップはそこまで利得が高くないみたいで、天空が開けていても新幹線の通路とかでは捕捉できない場合が多いようにも感じてます。電車、バスの中で利用する場合は窓際に席を取った方がいいみたいです。
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