
主な変更点は
- Using the "Don't sync events older than N days" feature will now sync recurrences that start before the cutoff
- Fixes a problem where the background sync program would quit if Apple's Sync Server wasn't available
- Fixes a problem where events synced from Google could be missed in certain situations
- Fixes a problem with all day event dates that could affect users in certain time zones
- Fixes a problem where the software update check was getting stale data on Leopard
- Keychain management fixes
- Minor fix to the Swedish translation
ということで、ボクに影響するようなバグFixはないのかなぁと思ってたんですが、またもはまってしまいました。
まず1.1.3でsyncしていたら突然syncエラーが出るようになってしまいました。
サーバー側が1.1.4対応したら1.1.3クライアントとは相性が悪くなってしまったのか、とにかく突然sync出来なくなってしまいました。
Spanning Syncのサイトを見たら1.1.4が出ていたので早速インストール。
これまでの上書きアップデートには懲りているので、1.1.3をアンインストールしてから1.1.4をインストール。
が、1.1.4を最初に起動した時点でいつもと挙動が違う。
GoogleカレンダーのIDとパスワードを入力してもGoogleからデータを取得できないもよう。
Spanning Syncのシステム側に問題があるのか、Google側に問題があるのか判りませんが、これを2,3時間あーでもない、こーでもないとやっているうちに、なぜか突然復旧しました。まぁどっちかのサーバーに問題があったのでしょうね。
それからiCalとGoogleカレンダーの4つあるカレンダーを、小さい(イベント数が少ない)方から同期。
1個目・・・OK、2個目・・・ちょっと時間がかかるけどOK。3個目・・・凄げぇー時間がかかったけどOK。
毎正時にsyncする設定なんだけど、3つのカレンダーを同期するのに57分かかりました。危ない危ない。
いくらなんでも時間かかり過ぎだよなぁと思っているうちに正時になったので、再びsync開始。
が、sync開始後30分経過でようやく終了。でもiCal側の変更がGoogleカレンダーに反映されてないじゃん!
うーむ。
もう一度sync。今度は比較的早く終了。でもiCalでの変更がGoogleカレンダーに正確に反映されてないじゃん!
もう一度sync。今度は問題なし。
何が違うんだろうなぁ。iCal/Leopard sync service/SpanningSync/SpanningSyncServer/Googleカレンダー
関係するシステムが多過ぎてユーザレベルで原因をFixするのはもはや不可能だなぁ。
2007/12/06