■Leopardへのアップグレードを実行する前に、Spanning Syncも1.1にバージョンアップする。
その際の注意点は、
- iCalのバックアップを作成する。
- Leopardにアップグレードする前に、 Spanning Sync v1.1 にバージョンアップしておく。
- もし、大量のイベントを削除してよいかというダイアログが出ても、「同期する」を選択しない。
- 「イベントを同期対象外とする経過日数」オプションをチェックしてある場合、「Googleカレンダー上の情報をこのコンピュータ上の情報で置換」リセットを実行してはならない。
ここまでは「未だLeopardにアップグレードしていない」ユーザ向けの情報。
問題は、データが消えてしまったユーザへの対応/対策でして、まだ解決策がFixしてないようです。どうも大災害発生という感じで、スケジュールがぶっ飛んで頭抱えている人も多いみたいです。
2007/10/29