特攻野郎 A-Team The Movieを観てたよ


日中、数時間ほど時間をつぶさなければならなかったので、長野市内で観られる映画が何かないかと探したら、ありました。
「特攻野郎 A-Team The Movie」
かつて80年代の人気TVシリーズ「特攻野郎 A-Team」の映画版リメイクというかw

「インセプション」以来久しぶりに劇場で観る映画がA-Teamかよというのはアレですが、でも80年代のTVシリーズをリアルで体験した世代としては観逃す訳にはいかないですよ。

ジョージ・ペパードが亡くなった今、ハンニバルを誰がどう演じるかも興味の一つ。
最初、リーアム・ニーソンは雰囲気が違うなぁ、大丈夫かなぁと思ってましたが、観終わってしまえば全然OK。もしシリーズ化されるとしても、今後はハンニバル=リーアム・ニーソンで違和感ないでしょうね。

隠れた人気を誇るモンキー役もやはり注目。80年代だから許されたあの演技、ギャグなどがポリティカルコレクトネスに敏感な今の時代にどうするのか、どう演じるのか。これもかなり正解なキャスティング、演技でしたね。
フェイスは要するにその時代のモテ男のパブリックイメージを出せればいいので、これはこれで文句なし。80年代のフェイスと今回のフェイスの違いがそのまま時代の違い。分かりやすい(笑

それにしても、A-Teamが成立する過程、追われる立場になる理由など、いちいちオリジナルを踏襲しているのが嬉しい。もちろん今の時代に合わせたアレンジがされているけど。
ちゃんと制作側がオリジナルをレスペクトしているのが成功の一因。そして逆にオリジナルを超えられなかった原因。もっともオリジナルを超えようなどとは誰も考えてなかったと思うけど(笑

ということで、A-Teamというフォーマットの上で、オリジナルにレスペクトを払いつつやりたい放題やってみたB級映画。素晴らしい。リメイクの鑑みだと思う。オリジナルを知らなくてもB級アクションとして楽しめるし、知っていればその10倍楽しめます。

ネタバレじゃないけどエンドロール(やけに長いw)は最後まで観ること。オリジナルTVシリースのフェイスとモンキーが登場します。
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