iPhoneの”メモ”をIMAPアカウントに保存する


ダウンロードに1回失敗し、アップデートを2回断念し、合計8時間近くを無駄にしながらも、なんとかiPhone 3GのiOS 4化に成功。まぁ終わってみればそういうことだったかといういつものパターンですが。

いろいろ試したり情報収集しているうちに見つけたのが、”iPhoneのメモ(Nootes)をメールアカウントに保存”する機能。

これまでメモはiPhone単独(Windowssの場合)かMacのMail.appと同期するしかなかったのですが、iOS 4になってIMAPのメールアカウントに保存できるようになっていました。

設定 → メール で各メールアカウントをみると、IMAPでアクセスするアカウントにカレンダーやメモを同期する設定が追加されてます(実際には片方向の同期)。

ボクの場合はYahoo!メール(US)、Gmail、MobileMe、AOLなどいくつもIMAPメールがあるのですが、全部デフォルトで”メモを同期”するようになってました。とりあえずGmailのメインアカウントを残して他はOFF。


また、設定 → メール の一番下に、メモを保存するデフォルトアカウントを指定する項目がありました。

ここで、新規にメモを作成した場合どこに保存するかを指定する訳ですね。

とりあえずGmailのアカウントを設定。

たぶん、ボクの運用としてはこれまで通り、MacとiPhoneでメモを同期させることになると思いますが、Windowsな人はメモがGmailなどに保存できるのは進歩じゃないでしょうか。
ボクのような運用をしている人には、あまり有難味がないかもしれませんが。

こちらはメモアプリの画面。

どのアカウントのメモを見るか選択できるようになってます。

「すべてのメモ」では全メモを見ることができますし、その状態で新規メモを作成すると、デフォルトアカウントに対してメモが作成されます。

デフォルトアカウント以外にメモを新規作成する場合は、例えば「Macから」を選択して、その状態で新規メモを作成することになります。

この辺り、IMAPアカウント毎にON/OFFを設定しデフォルトアカウントを設定するのが「環境設定」アプリなのに、実際にメモを作るアカウントをコントロールするのが「メモ」アプリだったりして、細かく使い分けするのはやや面倒かも。アップルらしくないと言えばそうかもしれません。


これはGmail側の画面。

”Notes”というラベルが作成され、iPhone側で作成/更新したメモが保存されています。

Gmail側での新規作成や修正は不可(今のところ?)。
新規作成したり内容を修正するのはiPhone側のみです。

またiPhone側で修正すると新たにメモが作られ、古いものは削除され、見かけ上は修正されたように見えるという仕様のようです。
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