World Party Live Archives


Karl Wallinger率いる(というかワンマンプロジェクと)のWorld Partyが、過去の音源を大放出中。
Karlのサイトで、MP3またはFLAC形式でダウンロードできます。

2009年11月26日時点で25公演分の音源と、映像が1本公開されてます。
来週からは80年代の公演の大放出が始まり、最終的には350公演くらいになるそうです。
また、ざっと聴いてみたところ、音質的にはかなり玉石混合な感じですね。

Karl Wallingerは初期The Waterboysのキーボードの人で、当時はマイク・スコットとの双頭バンドみたいに捉えていたんですが、「This Is The Sea」を最後にWaterboysを離れWorld Partyを始めてます。

結構才能のある人で、キーボードの他にギターも弾くし、ボーカルもこなす。特にボーカルは一瞬ミック・ジャガーを彷彿させるようなワイルドなボーカル。

そして音の方は60年代的な高揚感のあるロックを再現しているかのよう。
初期The Waterboysの雄大な音に、ディランのような曲、そしてミックのようなボーカル。
なので、欧米では今でも学生とかに非常に人気があるようです。
例えば、カリフォルニアのバークレー辺りでは人気バンドのひとつだとか(ホントかよ?)。

逆に言えば、普通の人にとってはアナクロもいいところで、アルバムの売上げはあまり芳しくなく、ライブで糊口を凌いでいるようですね。
ボクもWorld PartyのCDを中古屋に売ったら、とんでもない買い取り値段(二桁の下の方)を提示されて口あんぐりだった記憶が(笑

でもThe Waterboysが好きだったり、往年のロックが死んでも忘れられないような人であれば気に入ること間違いなし。
無料でもあるし、とりあえず80年代音源をいくつか聴いてみてください。
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