Led Zeppelin Reunion


風邪で3日間臥せっている間に世間は大きく変わりましたねー。
やはり一大事件はLed Zeppelinの再結成でしょうか。

寝て、起きたら終わっていたという感じで、リアルタイムにウォッチできなかったのがちょっと残念ですが、今はYouTubeとかもあるし追体験する材料には事欠きません、たぶん。
Creamのちょっと情けない再結成よりは今回は多少まともなのかなと期待したいです。

今朝は早起きしたので世界で何が起きているのか調べようとテレビをつけたら、いきなりレッド・ツェッペリンの再結成ライブのニュースが。驚きました。朝のワイドショーのネタとしてゼップの2回目の再結成が取り上げられるのか!?
まぁワイドショーなので、これがアーメット・アーティガンの追悼コンサートであることとかはどうでもよくて、チケットの値段がオークションで幾らになったとかそんな話題が中心ですが。

で、小倉智昭氏(洋楽ファン、ゼップの初来日公演も見てる)が「でも、日本じゃディープ・パープルの方が人気あったんだよなぁ」という発言に思わず膝を打ちましたね。

そうだよ、リアルタイム的にはパープルの方が人気あったんだよ。判り易いアレンジ、情緒的な演奏、シンプルで意味のない歌詞、歌謡曲みたいなハードロックをやってたバンド。で、オレ達知的な(笑)ゼップファンは「Burn」以前のパープルはエンターティナー、ゼップはパフォーマーとして捉えていたもんな。
パープルを認めるようになったのはファンキーなFreeみたいな音を出し始めたデビカバ加入後のBurnからだもの。

あの頃、ミュージック・ライフとか音楽専科とかいったミーハーな雑誌を読んではパープル最高と言っていた青少年たち、まさか今回のゼップ再結成を「ツェッペリン尊敬していたんだよ、あぁ観に行きたい・・」とか言ってないだろうな(笑
あ、そういう人たちは既にロックは卒業しているか。もし周囲にゼップがどうした言っているおじさんが居たらぜひ尋ねてみて欲しい。「D'Yer Mak'er って何て読む?」「Crungeは好き?」両方きちんと答えられれば、立派なゼップ者ですね。

考えてみれば、ゼップもサバスもあまり人気なかったもんな。パープルとかELPとか判り易くて情緒的なのでないと日本ではウケない。ストーンズやディランやフェイセズのあのルーズなノリも70年代一般的なロック少年には人気なかったもんな。その代わり、キッスとか大西洋を渡った後のロッドとかが人気ですもんね。
ここら辺の昔話をすると、根っからのロック少年だったのか、根は歌謡曲だけどお勉強としてロックを聴いてたか判っちゃうから恐ろしいね。
ロキシーより10CC
ゼップよりパープル
サバスよりスコーピオンズ
エアロスミスよりキッス
クラッシュよりジェネレーションX
パティ・スミスよりブロンディ

あいつらのセンスはよく判らん(笑
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