
昔NHKで放映していたタイム・トンネルは子供心にも良く憶えているなぁ。ストーリーは子供には難し過ぎて良く判らなかったけど、でも特にあのビジュアルは決して忘れられないでしょうね。
やはりアップルにもファンがいたのか、あのビジュルをそのままUIに採用したのがLeopardのTimeMachine機能。
実際ボクも本当に必要かどうかはさせておき(笑、Leopard導入直後からTimeMachineが使える環境を用意しました。
不調になったLaCieのHDDの代わり兼TimeMachine用にBuffaloの320GB HDDを用意し、
HDDを繋げていればバックアップ、外していれば何もしない。こういう動きがユーザからみてシンプルに実現されているのがアップルらしいですね。
こんなコメントを書いていましたが、実はその後TimeMachineが不調でして。最初はちゃんとバックアップできるのですが、その後使い込んでいくに従って、ディスクをマウントできない、あるいはマウントされているディスクを認識できないといった現象が多発するようになり、最終的にはエラーになってにっちもさっちもいかなくなってしまいます。
そうなると初期化からやり直さないといけないので、既に2回初期化(イニシャライズ)とフォーマットを繰り返していました。
うちのはMacBook Proなので、自宅で作業中はHDDを繋げて作業、出かけるときはディスクを引っこ抜いてMacBook Proだけ持ち運びという運用をしたいのですが、いざ持ち出したいときにアンマウントできないというのは困りもの。ずっと悩んでいました。
ようやくGIZMODEにこういう記事を見つけたので、参考にして再度イニシャライズから全部やり直してみました。
たしかにね、パーティンションはMac拡張(ジャーナリング)でフォーマットされているんですけど、ボリューム自体がFAT32というのは気付いていて、ボリュームもMac OS拡張フォーマットにしようと何度かトライはしてたんですけどねぇ。
とりあえず今のところ以前のような問題は発生せず快適な運用をしています。
HDDを買う時にケチってWindowze用を買ったのがマズかったね。ちゃんとMac用を買っておけばよかった。
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