煙草を止めて半月。この間に起こった変化を書き留めてみよう。
まずはメリット
- 煙草代がいらない
これはデカいですね。320円×30日だから、月に9600円の節約になりました。 - 煙草の自動販売機を探す必要がない
これもデカいですね。今まで吸っていたのがキャメル・ライト。どこでも売っている銘柄ではないので、常に残り本数とどこで売っているかを確認しつつ生きてきましたから。そのプレッシャーから解放されたのは大きいです。 - 会議がちゃんと終わる。
これまでは煙草を吸いたくなると適当に会議を終わらせちゃっていたんですけど(笑、今ではちゃんと終わらせてます。 - 喫煙席、禁煙席どっちでもOK
これもデカい。同伴者がいるとそちらに合わせないといけないですけど、自分一人の場合はどっちでもOK、空いている方でOK。禁煙ファナティックな人たちと異なり、周りが煙草を吸っていても気になりませんし。 - 喫煙場所を探す必要がない
煙草を吸っていた頃は(←おいおいずいぶん大昔みたいな書き方)、街中などでちょっと休むにしても、まず喫煙所あるいは吸殻入れを探さないといけませんでしたが、今はそんな心配は不要! 一休みする時は道ばたで単にボケーっとすれば良いのでこれは楽ですね。 - 喫煙所に入る必要がない
駅のホーム、空港のラウンジ等々喫煙スペースを明確に分離している場合、あの煙もうもうのスペースに入る必要がないというのはストレスが少なくて良いです。
- 別に太らない
煙草を止めると身体が太るとよく言いますが、ボクの場合はそれはなかったですね。
これはもちろん、ワークアウトと同時に実行したのが勝因です。
- 待ち合わせは辛い
時間を潰すのに、タバコは最適でした。喫煙所を探して一服してぶらぶら待ち合わせ場所へ戻る。これだけで20分は簡単につぶせましたからね。 - 喫煙室の情報交換に参加できない
会社の喫煙室での情報交換、意外と裏の情報が飛び交って有益だったんですが。
まぁ吸わなくても参加できるんですけどね。